医療法人社団善仁会は、練馬・平和台(創業の地)と南池袋・雑司が谷で2つの介護老人保健施設「アバンセ」を運営する医療法人です。平成12年(2000年)の開業以来、地元地域から感謝される施設運営をベースにこの両施設が地域の高齢者福祉・介護の拠点となり、「いつでも」「何度でも」「安心して」利用できる支援体制を整えてまいりました。

介護老人保健施設としての本来機能である「在宅支援」に全力で取り組みつつも、介護の「駆け込み寺」として「お困りですね」の精神を忘れず、多様な知識・経験・技術を有するスタッフが家族・利用者と真剣に向き合い、寄り添う。「何とかしますね」これが我々の目指す道です。
「上善水の如し」(万物に利益を与えながらも、他と争わず器に従って形を変え、自らは低い位置に身を置くという水の性質は、最高の善である)とは、善仁会の由来でありますが、お客様のニーズを捉え、水のようにしなやかで力強くも、形にとらわれない柔軟な経営を目指し、地元の皆様に必要とされる存在となるよう今後も精進してまいります。

令和7年10月
医療法人社団善仁会
常務理事 川島 崇史


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「老健」とは何ですか?

介護老人保健施設は一般的に「老健」と呼ばれ、在宅復帰・在宅療養支援を中心としたリハビリテーションや日常生活の支援を行うための介護保険施設です。入所サービスの他に短期入所(ショートステイ)、通所/訪問リハビリテーション、居宅介護支援事業等を併設しており、集中的な機能回復訓練を行うだけでなく、認知症ケアや看取り介護(ターミナルケア)など、多種多様なサービス提供を包括的に行っています。

アバンセも、在宅支援を積極的に行いつつも医療ニーズの高い方を受け入れ、優れた専門性と柔軟かつ多彩なサービスを兼ね備えた老健のひとつです。



介護老人保健施設の強みである
「自立支援」「在宅復帰」「在宅療養支援」への働きかけを最も大切な柱としているが、総合力を高めるためにアバンセでは3つの取り組みを強化します。

1.認知症ケアに力を注ぐ
2.看取り介護(ターミナルケア)を積極的に取り組む
3.摂食嚥下障害に対するチームケアを実践する

ご利用までの流れ

ご利用をご検討中の方は、見学にて入所までの流れをご説明いたします。

施設パンフレットや料金表、必要書類などは
以下(入所までの流れ)よりダウンロードいただけます。

お申込み時には必要書類の提出がございます(①利用申込書②診療情報提供書③心身状況調査書④生活状況提供書)。
利用判定では、医師/介護職員/看護師/リハビリ職員/管理栄養士など施設専門スタッフによってご利用者様のお身体の状態などを確認させていただきます。
ご見学から入所まで通常2週間程度かかります。お急ぎの方は別途事前にご相談ください。


よくあるご質問

お客さまからいただくご質問をご紹介します。
「+」マークをクリックしていただくと、回答をご確認いただけます。

Q
誰でも介護老人保健施設は使えるの?

Q
入所期間はどのくらいになるの?

Q
1ヶ月の費用はどのくらいですか?

Q
医師には診てもらえるのですか?

Q
そろそろ看取りも考えているのですが…